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2009/09/20 11:18
2009年7月31日(金)。
富士山登山の日。
登山ムービーはこちら
この日のために裏では着々と準備進行。
何せ、20名の同部署4名が一気に同じ日に
有給休暇を出すんですもの。
かなり以前から有給休暇を出す者。
前日に出す者と。
気づいたら4名がたまたま一緒の日に
休みだったということにしなければならない。
出発してしまえば、こっちもんだ。
メンバーは4名。
必須アイテムは気合と日焼け止めとゴルフクラブ。
天気予報はくもり後雨か雷雨と言ってやがる。
「杖代をケチった登山客
ゴルフクラブを杖代わりにし、
落雷にて逝く。」
と、新聞んいのらないように・・・
富士山の登山ルートは4つある。
今回は一番メジャーな河口湖口ルートで
登ることに決定。
避難場所である山小屋が多いことが決め手だ。
もしもに備えてということである。
そのときは勇気ある下山もする覚悟だ。
高速を走っているときは、夜空に星が輝き
もしかして今日は晴れ?みたいな思わせぶりな天気も
富士山に近づくにつれ、小雨、濃霧と変化してゆく。
そんな中、いよいよ富士山5合目まで続く最後の道路
富士スバルラインに到着。
相変わらずの小雨が続く中
分厚い黒雲を車は突き進む。
頂上に近づくにつれ雲の切れ間から朝日が姿を見せる。
おぉ。
気づいたら我々は奇声を発していた。
この天候ならイケル。
テンションはMAX。
私はゴルフクラブをトランクから引っ張り出し、
他のみんなは杖を購入し
いざ、出発。
平日ということで登山客はやや少なめだ。
6合目、7合目を快適に楽勝で登っていく。
景色は霧のため楽しめないが、
会話がカバーしてくれる。
時折下から上へ登ってくる霧雨も
火照った体には丁度いい。
8合目を越えた辺りから空気の薄さを感じてくる。
休憩回数が増え、足どりが重くなる。
ついでに口数も少なくなってくる。
9合目にもなると頂上がだんだんと見えはじめるが、
まだまだあるなぁ〜と感じるばかり。
不思議とゴール(目標)が見えてても心が折れそうになる。
もういいかな。下山しますかね。
いいや、今晩おいしいビールを飲むためには
達成感という美味しいおかずを用意しなければならない。
行きましょ。
遠かった頂上ももうすぐ目の前です。
無事に富士登頂☆
かなりの人でにぎわっています。
山小屋にて絶品の富士山ラーメンを食します。
食欲を満たした後は、
睡眠欲です。
真夏と言えども10度を下回る頂上では
ダウンコートやマウンテンパーカーに身を包んで
寝なければ、とてもじゃないけど寝れない。
30分程の小休憩ですが、最高に気持ちよかったなぁ。
顔面防御は忘れずに!
5年前に登ったときは、防御なしで睡眠したので
顔面ぼろぼろ状態になった嫌な思い出がある。
ボロボロ顔の4名が出社しようものなら、
変な病気にかかったんじゃないかと
みんなに言われかねない。
さて、下山しますか。
下り道は、登り道とは別ルートになっており、
なだらかだが、だらだらと長い。
砂地であるため、飛ぶように走る感覚で
比較的楽にくだれる。
が、それは始めだけで、かなり苦痛になってくる。
下りは足へのダメージがでかい。
なんとか無事5合目駐車場に到着。
あとは今日の宿まで運転するだけだ。
考えてみると、会社が終わり1時間の睡眠
をとっただけで、名古屋を出発、
登頂、それから下山。
33時間起きている事になる。
あと宿までの1時間だけ、目よがんばれ。
今にも閉じそうな目をこじ開け
3名の命を預かり、車を走らせる。
目を見開き、
かなり前のめりになっている自分に気づく。
ほっぺを何度ビンタしたことか。
太ももを何度つねったことか。
無事みんなを連れて行きたい。
睡魔とともに頭痛もやってきた。
いわゆる高山病だ。
急激な気圧の変化に耐えられなかった脳が
今頃になって暴れ始める。
吐き気も同時にやってきた。
ごめんなさい。
交代お願いします。
起きれば本日の宿、
御殿場高原時之栖のブルーベリーロッジに到着してました。
ありがとう。
ここ御殿場高原時之栖は、宿泊施設、天然温泉、レストラン
などの複合施設。
まずは温泉で疲れをとりましょ。
死海のお風呂もありました。
傷口が塩で非常にしみました。
キャン○もなぜかしみました。
続いて徒歩でレストランに向かいましょ。
温泉で火照った体に
高原の心地よい夜風がしみました。
なんといっても今日は地ビールでしょ。
うんめぇ〜。
体中にしみわたります。
おかずは達成感だけかって?
いえいえ、スペアリブにソーセージ。
ステーキにアイスバイン。
最高です。
買出しを行いロッジに戻り
今日の余韻にひたります。
一番に寝ちゃうとこんなことされます。
お疲れ様。
そして、おやすみ。
2009年8月1日(土)。
朝風呂最高!!
朝食のバイキングも最高!!!!!
御殿場高原最高☆☆☆☆☆
目的地は樹海だ。
我々は柵をくぐり正規の道から外れた
所を突き進んでいく。
先頭を進む者が足を止める。
無言で指したその方向には・・
朽ち果てたテント。
木に引っかかってるボロボロのTシャツ
あれって・・・・
これ以上は言えません。進めません。
記念撮影しているツワモノもいますが・・・
樹海をあとにした一行は
滝100選にも選ばれた「白糸の滝」
に立ち寄り、ソフトクリームを食いっからかし
清水の河岸の市でネギトロ丼を食す。
めちゃくちゃうまい!!
このボリュームで800円は安すぎる。
その後は高速をひた走り、無事到着。
1泊2日の弾丸富士登山ツアー終了。
非常に楽しかった。
また行きたい。
ということで
来年、再来年と毎年恒例ツアーにしたいですね☆
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